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車にひき逃げされ生きたまま山林に遺棄か 14年前の未解決事件で遺族が情報提供呼びかけ「犯人とにかく出てきて」

11.20(木)18:46
14年前の未解決事件で、遺族が情報提供を呼びかけました。 当時32歳だった一瀬敦さんは、2011年11月20日、三重県の伊勢中川駅から帰宅途中に車にひき逃げされ、20キロ以上離れた松阪市内の山林に遺棄されたとみられています。 最後の足取りが確認された伊勢中川駅で20日、一瀬さんの兄弟3人らが情報提供を呼びかけるチラシを配りました。 兄・一瀬稔さん: 「犯人が見つかってほしいという気持ちだけはずっと変わらない。とにかく出てきてもらって、真実だけを話してほしいです」 三重県警は、一瀬さんが生きたまま遺棄された可能性があるとして、「保護責任者遺棄致死罪」で捜査を続けています。





