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「愛知全県模試」運営会社サーバーに不正アクセス 受験生らの個人情報約32万件が流出か

07.03(木)17:05
愛知県の高校を受験する中学生を対象とした「愛知全県模試」を運営する学悠出版はウェブサイトのサーバーに外部から不正アクセスがあったと発表しました。
受験者らの個人情報約32万件が流出した可能性があるということです。
個人情報には受験者の氏名や住所、電話番号、メールアドレスが含まれているとしています。
不正アクセスは、今年4月下旬に確認されましたが、現時点で、情報の不正利用は確認されていないということです。
学悠出版は「事態を重く受け止め、再発防止に徹底して取り組む」とコメントしています。