道路横断中に91歳男性が軽自動車にはねられ死亡 現場は片側1車線で見通しのよい県道 横断歩道はなし 三重・鈴鹿市

91歳の男性が車にはねられ死亡しました。

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きょう午前5時半ごろ三重県鈴鹿市南若松町で、近くに住む渡邉勝秋さん91歳が歩いて道路を渡っていたところ、軽自動車にはねられました。

警察によりますと、渡邉さんは病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて約5時間後に死亡しました。

軽自動車を運転していた50代の女性にケガはありませんでした。

現場の県道は片側1車線で見通しはよく、横断歩道はありませんでした。警察が事故の原因などを詳しく調べています。