台風15号の通過から一夜明けた6日、浸水被害を受けた住宅では、片付け作業に追われました。
台風15号の影響で、岡崎市では5日、最も激しい時間帯で1時間に37.5ミリの雨がふり、道路が冠水するなどの被害が出ました。
一夜明けた6日、床上浸水の被害を受けた住宅では、ぬれた家財道具を運び出すなど、後片付けに追われていました。
岡崎市によりますと、6日午前11時までに床上浸水が5棟確認させているほか、小規模の崖崩れも確認されていて、職員が復旧作業に当たっているということです。