誰にでもタメ口で話せる男性がオードリー＆磯貝アナを相手に「タメ口チャレンジ」！　オドぜひ

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2020年6月8日放送分では、誰にでもタメ口で話せるという男性が、その技を伝授しにスタジオに登場します。

今回は『僕は人との距離を詰めるのが得意で年上の方でも自然にタメ口をきくことができます。その極意をお教えします。　角 征司朗（20歳　神奈川・横浜市）』というクチコミです。

誰にでも自然にタメ口で話せる、角 征司朗さんがスタジオに来てくれています。

中学の頃からバレーボールをやっていて、現在も大学で体育会系の部活に入っているという角さん。

「体育会系だったら厳しいでしょ、上下関係」と質問する春日さんに、角さんは「ちゃんとすればタメ口がきけるようになる」と答えます。

最初は角さんのタメ口に怒る人もいるそうなのですが、それは相手のツッコミととらえてボケ続け、「しょうがねぇなぁ、なんだこいつかわいいなぁ」というポジションを狙っていくそうです。

それを聞いて春日さんも「なるほどなぁ、そういうヤツいるよなぁ」と納得します。

反対に、角さんが後輩からタメ口をきかれた場合は「ボコボコにする」そうです。

角さんには独自のステップがあり、それを積み重ねてタメ口になっているので、表面だけを見て真似をする後輩には「段階があって自分はやっているのでそういうことじゃない」と怒ると言います。

もちろん角さんにも、これまでに失敗はあります。
目の前に年上の人がいると、ついつい挑戦したくなってしまう角さんは、部活のOBにタメ口をきき、正座をさせられたそうです。

そんな経験を乗り越えながら、タメ口を極めて来た角さん。
「（オードリーと磯貝アナの）3人の中だったら誰が一番いけそう？」という春日さんの質問に、「カス兄かな」とさっそくタメ口で答えます。

いきなり距離を詰められた春日さんでしたが「腹は立たない」と、まんざらでもない表情です。
若林さんも上手いと褒めています。

名前から距離を詰めていくことが多いという角さんのアドバイスに、オードリーの2人は「なるほどなぁ～」と、感心しています。

角さんのタメ口の技をさらにみせてもらうために、全員で会話をしながらババ抜きをし、角さんがいけそうなタイミングで、会話にタメ口を入れていってもらいます。

オードリー＆磯貝アナに「タメ口チャレンジ」！

さっそく角さんが「ババ抜き、結構強かったりするんですか？」とトランプを配りながら話しかけます。

「強くも無いけれど、苦手な印象もないのでいけると思う」（春日さん）
「そりゃそうっすよね」（角さん）

と、最初のジャブです。

そして「今日の（ベストの）ピンクちょっと濃くないかなぁ？」と春日さんをイジりはじめます。

そこへ、若林さんが横から「お前（ベスト）新しくしたの？」と質問。
すると、先ほどまで機嫌よく話していた春日さんは「あぁ？！タメ口きいて！」と若林さんに噛みつきます。

そして、再び角さんが「カス兄はジョーカーありそうな顔してるけどね」と話し始めます。

「一発目で（ジョーカーが）来ちゃうようなそういう運の悪いところないのよ」（春日さん）
「あ～、やっぱり上り詰めてきただけある」（角さん）
「そうだね。やっぱりここまで来たからさ。」（春日さん）
「お前たいした上までいってねぇだろ！」（若林さん）

すると、またもや若林さんの発言に過敏に反応した春日さんは、「なんだその言い方！敬語で話せ！お前ってなんだ！」と怒りだします。

「趣旨が変わってねぇかなぁ？難しいんだけどなんか…」と若林さんは困惑します。

そして、誰が最初にカードを引くのかジャンケンで決めることに。
春日さんが「最初はトゥース！」とボケると、若林さんは思いきりツッコミを入れました。

「何やってるんだ！誰だコイツ連れてきたの！」とまたもや若林さんに噛みつく春日さん。

趣旨からどんどん離れていき、大笑いして楽しむオードリーの2人でした。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】磯貝初奈（中京テレビアナウンサー）
【出演者】角 征司朗さん
中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分放送
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【YouTube】https://www.youtube.com/user/ctvaudrey/

※記事の内容は放送当時のものです。