オドぜひ「刺身ドラフト会議」！大間のマグロにオードリー・若林「150キロ台出したもんね」『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2022年9月5日の放送分では、「刺身ドラフト会議」というオリジナルゲームを板倉彩香さんと落合寛樹さんが紹介。楽しいゲームなので、オードリーと一緒にやりたいとのこと。さっそくオードリーと4人で「刺身ドラフト会議」を開催すると、第一巡目から波乱の展開になるのだった。

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「刺身ドラフト会議」とは…？

大学院生の板倉さんと社会人1年目の落合さん。「刺身ドラフト会議」とは、野球のドラフト会議と同様に「自分が食べたいお刺身を選んで、それが他の人と被ってしまったらジャンケンで取り合う」ルールなのだとか。

若林「飯食ってるときに、黙ってると中トロ２枚（持っていく）ってやついるよね。4人で4切れしかないのに」
板倉さん「そうなんですよ」
若林「ドラフトにした方がいいのかもしれない。絶対欲しいやつがあるしな～。これは、取り合いになるかもね。いい選手がいっぱいいるから」

「刺身ドラフト会議」へ期待がふくらむ若林。さっそく4人でやってみることに。

運ばれてきたトレーには大間のマグロ、伊勢エビなど高額の刺身4種を含む全12種が並ぶ。
すると「大間のマグロはね、春・夏制覇したんだよね」と高校野球に例えて妄想を始める若林。

若林「伊勢エビもね～」
春日「そうよ。ベースボールマガジンに載ってたもん。大間のマグロ、今年のドラフト…」
若林「150キロ台、出したもんね」
春日「春の時点でベースボールマガジンの表紙やってたから」

刺身を甲子園球児になぞらえる妄想が止まらない中、第1回オドぜひ「刺身ドラフト会議」がついにスタート！

ドラフト1巡目から競合に！

スケッチブックに欲しい刺身をそれぞれ書いた4人。
1巡目、まず落合さんから見せると「ウニ」。次の板倉さんが「大間のマグロ」で、スタジオにどよめきが起こる。

3番目の春日が書いたのは、「大間のマグロ」。スタジオは爆笑となり、板倉さんは黙って天を仰ぐ。

春日「うちは欲しい選手を取りにいく球団だから」
若林「やっぱり性格が出るね」
春日「ここは避けて通れない。佐々木朗希は取りにいきたいから」

落ち着いた反応を見せていた若林。しかしスケッチブックを裏返すと、なんと「大間のマグロ」の文字が！

春日と板倉さんが嘆く一方で、ウニを食べられるのが確定した落合さんはガッツポーズ。

若林「これ、大間のマグロが取れなかったら（チームが）組み立てられないよ」
春日「いや、ほんと。来季どうなるかわかんない」

大間のマグロを熱望する春日、若林と板倉さんの3人でジャンケンをする。
結果、板倉さんが負け春日と若林の一騎打ちに。

あいこ1回を経て若林が勝利！ 歓喜する若林の隣で、春日は苦悩の表情を浮かべる。

春日「いや、でかいよ。大間のマグロはゆくゆくメジャーに行く刺身だからな。ここ10年くらいは安泰だわ」
若林「あんまり1年目は投げさせない」
春日「うわ～。大事に育てるパターンかい！」

ジャンケンの興奮冷めやらぬスタジオで、大間のマグロを口にした若林。「う～ん。いい選手だな～」とおいしさを噛みしめるのだった。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
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【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】板倉彩香さん、落合寛樹さん

※記事の内容は放送当時のものです。