食べたら止まらない理由はコレ!愛知の人気菓子工場に密着

「食べはじめたら止まらない!」——あの人気お菓子は、一体どうやって作られているのか?今回は、愛知が誇る名古屋土産「ゆかり」と、ザクザク食感でおなじみの「ブラックサンダー」の製造工場に潜入!驚きの製法や知られざるこだわり、さらに現地でしか味わえない体験まで徹底調査。思わず誰かに話したくなる“おいしい秘密”を大公開します。

名古屋土産の王者「ゆかり」。海老の旨みを極めた一枚

  • ぜいたくに海老を使っていることが分かる「ゆかり」の製造ライン

    ぜいたくに海老を使っていることが分かる「ゆかり」の製造ライン

「食べはじめたら止まらない。」ーーそうした声が多く寄せられているのは、愛知が誇るえびせんべい「ゆかり」。累計販売数は驚異の35億枚以上。名古屋駅のお土産ランキングでも常に上位に名を連ねる、まさに“定番中の定番”です。

  • 現在進行形で、名古屋地区を代表するお土産人気NO.1

    現在進行形で、名古屋地区を代表するお土産人気NO.1

製造を手がけているのは、名古屋ではなく東海市にある「坂角総本舗」。1960年代、東海道新幹線の開通後まもなく発売され、名古屋から全国へと広がりました。出張や旅行の手土産として口コミで人気が広がり、今の地位を築いたといわれています。

  • シンプルな工程の中に、手間をかけているのが美味しさの秘訣

    シンプルな工程の中に、手間をかけているのが美味しさの秘訣

その美味しさの秘密は、手間ひまかけた製法にあります。生地を薄くのばして一度焼き上げたあと、箱の中で熟成させることで旨みを凝縮。さらにもう一度焼く“二度焼き”によって、海老の風味を最大限に引き出しています。

  • その場で手焼きしたゆかりの美味しさは格別

    その場で手焼きしたゆかりの美味しさは格別

地元では特別な楽しみ方も。毎年9月に開催される「尾張横須賀祭り」では、会場で手焼きの「ゆかり」が振る舞われ、長蛇の列ができるほどの人気を誇ります。出来立てならではの香ばしさと熱々の食感は、この場でしか味わえないぜいたくです。

ザクザク食感の秘密に迫る。ブラックサンダーの製造現場

  • 子供から大人まで大好きなチョコレート「ブラックサンダー」

    子供から大人まで大好きなチョコレート「ブラックサンダー」

続いては、誰もが一度は手にしたことのある人気チョコレートの製造工程へ。そこで作られているのは「ブラックサンダー」です。

豊橋市にある有楽製菓の「とよはし夢工場」では、年間約2億本ものブラックサンダーが製造されています。日本のチョコレート市場において、販売個数トップクラスを誇る国民的お菓子です。

  • プレーンビスケットが、唯一無二の美味しさの決め手に

    プレーンビスケットが、唯一無二の美味しさの決め手に

その最大の魅力は、なんといっても“ザクザク”とした独特の食感。この食感を生み出しているのが、プレーンビスケットの製法にあります。

一見シンプルに見える生地ですが、実は何層にも重ねられた構造。薄く伸ばされた生地が層状になることで、あの軽快な歯ごたえが生まれています。

  • なんと予約をすれば、ブラックサンダーの製造工程を無料で見学可能

    なんと予約をすれば、ブラックサンダーの製造工程を無料で見学可能

そんな製造工程を間近で見られるのが、工場併設の見学施設「ワクザクファクトリー」。事前予約をすれば無料で見学でき、製造ラインの迫力を体感できます。

  • なんと元を取れる倍の個数をゲットする猛者の姿も

    なんと元を取れる倍の個数をゲットする猛者の姿も

さらに人気なのが、1日80人限定の「詰め放題」体験。制限時間3分の中で、どれだけ多く詰められるかに挑戦します。26個以上で元が取れるとあって、参加者は真剣そのもの。

袋いっぱいに詰め込むのはもちろん、ジェンガのように積み上げる“技”も登場。限界ギリギリまで挑戦し、50個以上を積み上げる猛者も現れるほどの白熱ぶりです。