気軽に行けて、しっかり満足! 東海エリアの0円スポット

この記事の動画のプレイリストはこちら!

「GWの予定をまだ決めていない」、「近場でサクッと楽しみたい」そんなときにちょうどいいのが、0円で楽しめるおでかけスポット。動物とふれあったり、緑に癒されたり、懐かしい暮らしを体感してみたり...。お金をかけなくても、充実した時間を過ごせる場所が東海地方にはたくさんあります。思い立ったら、そのまま出発!気軽に行けて、しっかり満足できる“0円スポット”を集めました。

※この記事の一部内容は放送当時の情報を基にしているため、情報・価格等は変更となっている可能性があります

動物とふれあい、緑に癒される!
0円で“ここまで楽しめる”鞍ケ池公園へ

今年の大型連休、どこへ行くかもう決まりましたか?
遠出もいいけれど、“できれば出費を抑えたい”。そんな本音もきっとあるはずです。

そんなとき頼りになるのが、愛知・豊田市にある『鞍ケ池公園』。名古屋から車で約1時間。ふらっと行ける距離にありながら、動物園や植物園、広場などがそろい、その多くが無料で楽しめる“0円スポット”です。

動物とふれあい、自然に癒され、気が向いたらカフェでひと休み。特別な準備や出費がなくても、“ちゃんと満たされる一日”がここにはありました。

広い空と、のびのび過ごす動物たち
“ちょうどいい距離感”の動物園へ

名古屋市内から車で約1時間。愛知県豊田市にある『鞍ケ池公園』は、動物園や植物園、広場、カフェなどを備えた大型公園です。

約100ヘクタールの広大な敷地には、自然とレジャーがバランスよく配置されており、その多くの施設が無料で利用できるのが魅力。駐車場も整備されているので、車でのアクセスがしやすく、子どもから大人まで幅広い層から人気を集めています。

入り口では消毒液を持ったダチョウがお出迎え!

園内にある「鞍ケ池公園動物園」も、もちろん入園無料。日本在来馬である木曾馬をはじめ、約36種237点の動物が飼育されています。

園内は大きく、観光牧場、展示エリア、ふれあい広場の3つで構成。

観光牧場の様子

広大が観光牧場には、羊や木曾馬などが放牧され、ノスタルジックな雰囲気を感じることができます。

広い青空の下、緑の牧草地でのびのびと過ごす動物たちを間近で見ることができます。

また、動物ふれあい広場では週末を中心にモルモットとのふれあい体験(整理券制)を実施。開催時間や人数が限られているので、体験を希望する場合は、早めの整理券取得がおすすめです。

動物展示エリアでは、フラミンゴやヤギ、ダチョウなどさまざまな動物を見ることができます。

動物展示エリアは、観光牧場のように開放感のあるエリアもあり、動物たちが過ごす様子を比較的近い距離で観察できます。

また、動物の特徴や生態を紹介した“手作りの紹介文”もこの園が愛される人気の理由です。

例えば、シロクジャクの紹介文。体重や大きさといった基本情報だけでなく、アルビノと白変種の違いなども説明されており、観察と合わせて理解を深めることができます。

サルのデザインが目を引くエリアでは、ワオキツネザルなどが展示。

また、クジャクの一年を追った紹介文も印象的。

羽が抜け、また生えそろっていく過程が月ごとに描かれおり、ただの“きれい”で終わらない、ゆっくりとした変化に気づかされます。

取材中には、インドクジャクのチャッピー(オス)が羽を広げるシーンに遭遇!多くの来園者がその美しさを、カメラやスマホで撮影していました。

食事中のニホンジカたち。カメラを向けると、振り向いてくれました。

シカの角の展示は、実際に触れることも可能。春に落ちて、また生え変わる。そんな自然のサイクルを、手で触って実感できます。

さらに目を引くのが、「いろんなトリのはね」と題された展示。大きさも形も異なる羽が並び、どの鳥のものか見比べながら楽しめます。

そしてもうひとつ、このエリアを特別な場所にしているのが、動物たちの“紹介文”。

ベニコンゴウインコの夢有

ベニコンゴウインコの夢有(オス)は、おしゃべりやダンスが得意。紹介文によると、基本的に「アハ♪」としか話さないそうで、足を手のように振ったり、身体を横に揺らしてダンスをするとのことでした。

ダチョウのダンディ

ダチョウのダンディ(オス)は、ちょっと臆病な性格のようですが、人に興味津々。

こんなに近くに寄ってきてくれました!

雨にうたれるのが大好きで、寒い日でもどしゃぶりの日でも外で座っているといいます。

さすが豊田市、見る人に愛着を持ってもらうため、トヨタ車の名前が付いた鳥もいます。

カモたちにもそれぞれ名前がついていて、小さなエピソードが添えられていました。

入口付近の一角では、飼育員の写真展も実施。

それぞれに名前とストーリーがあり、グッと距離を縮めてくれる紹介文。ただ眺めるだけでなく、「この子はどんな性格なんだろう?」と想像したくなる仕掛けがあちこちに散りばめられていました。

天候に左右されず楽しめる!植物園でリフレッシュ