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愛知県内のインフルエンザ患者数が減少傾向 ピークは昨年末 新型コロナも3週連続減
01.24(金)00:24
愛知県内のインフルエンザと新型コロナの患者数が、昨年末をピークに減少傾向であることが分かりました。
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1月19日までの1週間に報告された県内の1医療機関当たりのインフルエンザの患者数は22.14人で、過去最多となった昨年末をピークに減少しています。
しかし、例年は1月末から2月上旬頃に流行のピークを迎えることから、県は警戒を怠らないよう呼びかけています。
また、新型コロナの感染者数も3週連続で減少していて、大村知事は「いまの状態が続けば第12波は避けられそう」との見解を示しました。