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中京圏の政財界・文化人の交流の場「ねんげ句会」が設立100周年

05.10(土)13:05
中京圏の政財界や文化人が、毎月・俳句を詠む会「ねんげ句会」が設立100周年を迎え、名古屋市内の寺に記念碑が建てられ除幕式が行われました。
八事山興正寺で行われた除幕式では、医師で俳人の最年長馬場駿吉さん(92)が「100年続く句会を誇りに思います」と挨拶し、記念碑がお披露目されました。
除幕式には、Jフロントリテイリングの特別顧問や元博物館の学芸員など会員17人が参加しました。
「ねんげ句会」は1926年に愛知県出身の探偵小説家・小酒井不木が始めた会がきっかけとなり、以来続いている俳句を詠む会で、政財界や文化人の交流の場でもあります。
八事山興正寺で行われた除幕式では、医師で俳人の最年長馬場駿吉さん(92)が「100年続く句会を誇りに思います」と挨拶し、記念碑がお披露目されました。
除幕式には、Jフロントリテイリングの特別顧問や元博物館の学芸員など会員17人が参加しました。
「ねんげ句会」は1926年に愛知県出身の探偵小説家・小酒井不木が始めた会がきっかけとなり、以来続いている俳句を詠む会で、政財界や文化人の交流の場でもあります。