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特別支援学校の給食に異物混入 動物の毛か 三重

05.17(土)00:14

三重県松阪市の特別支援学校で、給食に動物の毛のようなものが混入していたことが分かりました。
松阪あゆみ特別支援学校によりますと7日午後0時45分ごろ、高等部の生徒1人が食べていたハッシュドポークに違和感を覚え、口から長さ3センチ直径1ミリ未満で半透明の繊維状の異物1本を取り出しました。
異物は検査の結果、16日「動物の毛」の可能性が高いことがわかりましたが、混入した経緯については分かっていません。
給食は学校内の児童・生徒と教員に計307食が提供されていましたが、同じような異物混入は報告されていません。
学校は「調理や配膳時の目視確認を徹底する」としています。