19日、名古屋市の中川運河で、ボートレース大会が開催され、地元企業などのチームがスピードを競い合いました。
今年で12回目を迎えた「ドラゴンボートレース大会」は、中川運河に、にぎわいや景観を生み出し、運河とその周辺を盛り上げようと、行われているものです。
12人で乗る、ドラゴンボートは、通常のボートと違い、前向きに進むのが特徴で、19日、地元企業など25チーム400人以上が参加し、約200メートルを競いました。
市は、今後も、運河周辺で様々なイベントを開催したいとしています。