高速道路でトラックなど3台が絡む衝突事故　荷台の木材が道路上に散乱し約5時間通行止め　愛知・清須市

愛知県清須市の名二環（名古屋第二環状自動車道）でトラックなど3台が絡む事故があり、1人が軽いけがをしました。

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きょう午後3時半ごろ、事故現場上空から捉えた映像には、トラック1台が車線をふさぐ形で止まり、道路には木材が散乱している様子が撮影されていました。

警察によりますと、きょう午後2時半ごろ清須市一場の名二環の内回りで、道路左側の非常駐車帯に止まっていたとみられるトラックに、後ろから来たトラックが衝突しトレーラー1台も巻き込まれ、合わせて3台が絡む事故となりました。

この事故で、非常駐車帯に止まっていたとみられるトラックの30代の男性運転手が軽いけがをしたということです。

トラックの荷台に積まれていた木材が道路上に散乱したことから、名二環の内回りは山田東インターから甚目寺北インターの区間が5時間近くにわたって通行止めとなりました。