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踏切で車に列車が衝突 車は炎上し運転手死亡 愛知・江南市

03.24(月)08:08
23日午後、江南市の踏切で止まっていた軽自動車に列車がぶつかる事故があり、軽自動車の運転手が死亡しました。
警察と消防によりますと、23日午後2時10分ごろ、江南市の踏切で「電車と車の事故で煙が見えている」と119番通報がありました。
踏切内に止まっていた軽自動車に、名鉄犬山線河和行きの急行列車がぶつかり、軽自動車が炎上したということです。
軽自動車の運転手が死亡し、列車の乗客乗員約300人にけがはありませんでした。
警察は、運転手の身元の確認を進めるとともに事故の経緯を調べています。
この事故の影響で、名鉄犬山線では一部区間で約4時間運転を見合わせました。