プロバスケ｢三遠ネオフェニックス｣選手らが大村知事を訪問 地区優勝を報告 新アリーナ巡る住民投票への参加も訴える 愛知

愛知県豊橋市を拠点とするプロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の選手が、地区優勝を知事に報告です。

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きょう愛知県の大村知事を訪問したのは、プロバスケットボール「Bリーグ」の「三遠ネオフェニックス」の選手ら。8チームずつが3つの地区に分かれて戦うBリーグで、「三遠ネオフェニックス」は2シーズン連続で地区優勝を決めました。

（三遠ネオフェニックス 太田敦也選手）「22連勝でチーム記録も更新して、良いシーズンだった」

豊橋市ではチームの新たな拠点になる予定のアリーナ事業をめぐり、賛否を問う住民投票が参院選の投開票に合わせて行われる予定で、チームの運営会社の社長も「多くの方に投票に行っていただきたい」と話していました。

豊橋市の長坂尚登市長はこれまでに「住民投票の結果を尊重する」としています。