妖怪たちにまつわる各地の言い伝えから災害の歴史や教訓を学ぶ企画展が、名古屋市港区で開かれています。 こちらは沖縄・石垣島に伝わる人魚の「ザン」を紹介するパネルで、江戸時代に起こった大津波の前触れを知らせたと説明しています。また会場では、カッパ伝説がある名古屋駅の西側はかつて川が流れていて、水害が起こりやすいと紹介していました。 この企画展は8月31日までです。