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尾張・三河地区のタクシー運賃値上げ 12月1日から初乗りは630円から650円に

10.28(火)15:12
国土交通省中部運輸局は28日、愛知県の尾張・三河地区におけるタクシーの改訂運賃を発表しました。
新運賃は12月1日から実施され、初乗りが1.124キロメートル630円から1.05キロメートル650円、加算運賃については100円で253mだったものが228mとなりました。
運賃の値上げについて中部運輸局はタクシー会社の健全な経営とサービスの質の維持に向けた運転者の労働条件の改善のためとしています。
タクシー運賃をめぐっては、今月14日から名古屋地区でも値上げが行われたほか、岐阜地区、三重地区でも事業者からの値上げが申請されています。
尾張・三河地区は半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、知多郡(阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町)、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、岩倉市、丹羽郡(大口町、扶桑町)、一宮市、稲沢市、岡崎市、豊田市、みよし市、額田郡幸田町、碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、新城市、北設楽郡(設楽町、東栄町、豊根村)の26市10町1村の地域





