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手術支援ロボット「ダビンチ」の操作も…岡崎市民病院で体験型のイベント 約2500人が訪れAEDの使い方など学ぶ

10.18(土)18:43

地域の人たちに病院を身近に感じてもらおうと、愛知県の岡崎市民病院で18日、イベントが開かれ、およそ2500人の市民などが訪れました。 18日に行われた「岡崎市民病院フェス」では、出血量が少なく体に優しい手術ができる手術支援ロボット「ダビンチ」の操作体験も行われ、訪れた人がアームを遠隔操作し文字を書くことに挑戦しました。 また、分包機を使って薬を袋に詰める作業の体験や、AEDの使い方も学んだりしました。 小学6年生の姉: 「いろいろな体験ができて、楽しかったです」 小学4年生の弟: 「今まで分からなかったことが分かって、ためになったなって思いました」