日本で最も歴史がある総合美術展「日展」が名古屋市東区の愛知県美術館ギャラリーで開かれています。会場には、日本画や洋画、工芸美術など5つのジャンルから、東海3県の作家の作品をはじめ約480点が展示されています。 瀬戸市の陶芸家・加藤令吉さんの作品は、白い陶磁器に金やプラチナで模様を入れ、混沌とした世の中に光が射すようなイメージを表現しています。 「日展名古屋展」は2月9日まで開かれています。