春を彩る「美濃まつり」 “花みこし”を担ぎながら江戸時代の町家が並ぶたたずまい練り歩く 岐阜・美濃市

04.12(土)19:52
岐阜県美濃市で春の風物詩の「美濃まつり」が開かれています。
【写真を見る】春を彩る「美濃まつり」 “花みこし”を担ぎながら江戸時代の町家が並ぶたたずまい練り歩く 岐阜・美濃市
ピンクの美濃和紙で彩られた大小20の「花みこし」。
これは江戸時代の町家が残る、美濃市の中心部で毎年行われている「美濃まつり」で、町内11のグループと、今年を最後に解散する女性だけのグループ「め組」が参加しました。
「め組」は約30年前に初めて参加し、これまで美濃まつりを盛り上げてきましたが、みこしの担ぎ手不足などを背景に、今年が最後の参加となりました。
(「め組」組長)「最後のフィナーレ最高です」「さみしさは少しある」
美濃まつりは13日(日)まで開かれています。