岐阜県高山市で親子で飛騨の花もちを作るワークショップが行われました。
「花もち」は、木の枝に紅白の餅を巻きつけて花に見立てる飛騨地方の正月飾りで、ワークショップは今月23日から行われる「全国都市緑化ぎふフェア」の一環で行われました。 12日は小学生と保護者の13組34人が参加し、飛騨の花もち組合の人に教わりながら、餅を枝に巻きつけていきました。 今回は赤色のみで春らしく満開の桜を表現したということです。 大きな「花もち」は6月15日まで飛騨地域のJRの駅や道の駅など7カ所に展示されます。