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ヘビが架線に絡まって停電になり東海道新幹線が一時ストップ 最大96分の遅れ 約6万7000人に影響

05.01(木)01:42
GW中日の4月30日、東海道新幹線が約1時間半にわたり一部区間の上下線で運転を見合わせました。停電による運転見合わせでヘビが原因だということです。
JR東海によりますと、30日午後5時26分ごろ東海道新幹線の岐阜羽島〜米原駅間で停電が発生しました。
この影響で下りは東京〜新大阪駅、上りは新大阪〜浜松駅で一時運転を見合わせました。
停電の理由は岐阜県大垣市内の線路の架線の上部でヘビが絡まりショートを起こしたためだということです。
30日午後7時に運転を再開しましたが上下線計86本に最大96分の遅れが生じて約6万7000人に影響が出ました。