東京都に次ぐ約23万人…外国人労働者の受け入れを支援するセンター 愛知県がJRセントラルタワーズに開設

　愛知県は4月30日、外国人労働者や採用する企業を支援するセンターを名古屋市中村区に開設しました。 　名古屋駅のJRセントラルタワーズに開設された「あいち外国人材受入サポートセンター」は、県内の中小企業や外国人からの相談に多言語で対応するほか、行政書士などの専門家が企業に対する伴走支援などを無料で行います。 　愛知県内の外国人労働者は東京都に次ぐおよそ23万人と、製造業を中心に人手不足を補う存在となっていて、センターでは名古屋市と刈谷市で合同企業説明会も開催する予定です。