5月の鵜飼開きを前に、岐阜県警と鵜匠がタッグを組み、特殊詐欺被害の防止を訴えるポスターを制作しました。
4月30日の発表会では、特殊詐欺被害の防止を呼びかける6種類のポスターが公開されました。
6人の鵜匠が「うまい話は鵜呑みにしたらあかんよ」などと岐阜弁で注意を促しています。
岐阜県では今年1月から3月までの特殊詐欺被害額が4億円以上にのぼっていて、ポスターを掲示し、被害の防止を啓発するとしています。