新着
名古屋発 銀行とデパートがタッグ 地元企業の“チカラ”が詰まった逸品展 和紙が素材の通気性に優れた靴下なども

06.11(水)12:15
銀行とデパートが連携して地元企業の商品の魅力を紹介するイベントが名古屋で開かれています。
【写真を見る】名古屋発 銀行とデパートがタッグ 地元企業の“チカラ”が詰まった逸品展 和紙が素材の通気性に優れた靴下なども
このイベントは地元企業が作った商品の魅力を発信し、販売ルートの開拓などを支援するために大垣共立銀行が企画したもので、松坂屋名古屋店で開かれています。
愛知と岐阜の合わせて10の企業が出展していて、岐阜市のアパレルメーカー「ヒロタ」が展開する靴下は、和紙を素材として使用し通気性に優れています。
また名古屋市の暖房器具メーカー「トヨトミ」が立ち上げたアクセサリーブランドは、金属にガラス質の釉薬を焼き付ける琺瑯(ほうろう)の技術を使っています。
そのほか岐阜県中津川市の、ひのき風呂メーカーが作ったベビーバスなど、この地方で作られた商品が販売されています。
このイベントは松坂屋名古屋店の南館1階で今月16日まで開かれています。