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愛知県産の食材を使った料理を大学生が考案 11月から学生食堂で提供

11.18(火)17:14
大学生が考案した愛知県産の食材を使った料理が、今月から名古屋の南山大学で提供されています。
愛知県では県内で生産された農林水産物の地産地消を推進する「いいともあいち運動」を行っています。
この運動に賛同する南山大学は、11月から学生食堂で学生が考案した料理を提供しています。
18日は大村知事が、愛知県産の白菜が練りこまれたハンバーグや愛知県産の味噌を使ったソースがかかったレアチーズケーキなどを試食しました。
「学生は地産地消とかどこの食材か考えて、買い物をしている人は少ないと思う。愛知県にはこんなにおいしい食材があることを知ってもらい、より興味を持ってほしい」(メニューを考案した学生)
愛知県産の食材を使ったメニューは一部を除き、11月28日まで南山大学の学生食堂で提供されます。





