愛知県初の大型アウトレット「三井アウトレットパーク岡崎」25年11月開業　約180店舗が出店へ

三井不動産は5月22日、愛知県岡崎市内に計画しているアウトレットモールの名称を「三井アウトレットパーク岡崎」とし、2025年11月に開業すると発表しました。

三井アウトレットパーク岡崎は、約3万5000平方メートルの店舗面積でアウトレットゾーンと公演型施設「OKAZAKIMARKET」から構成されます。アウトレットゾーンには、海外ブランドやセレクトショップを中心としたファッションやスポーツ、アウトドアなどを扱う約160店舗が並びます。

「OKAZAKIMARKET」は、約4000平方メートルの屋外広場を約20店舗の飲食店などが囲む公園型施設です。三井不動産によりますと、「三井アウトレットパーク岡崎」は愛知県内初の本格的なアウトレットモールで、名鉄名古屋本線「本宿」駅から徒歩圏内、国道1号線や新東名高速道路「岡崎東」IC、東名高速道路「音羽蒲郡」ICからも近く、交通利便性が高い立地に位置しています。

今後、25年9月末までに工事を終え、11月に開業の予定です。