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参院選が公示され立候補の受け付け始まる 東海3県では計24人が立候補 投開票は20日

07.03(木)12:42
参議院選挙が3日に公示され、これまでに東海3県で合わせて24人が立候補しています。(3日午後0時現在)
愛知・岐阜・三重のそれぞれの県庁では、午前8時半に立候補の受け付けが始まりました。
改選数4の愛知選挙区では、届け出順に14人が立候補しています。
前回と同様に自民、公明、立憲、国民が議席を確保するのか。
それとも別の勢力が議席を獲得するのか、注目が集まります。
改選数1の岐阜選挙区では現職は立候補せず、届け出順に新人6人が立候補しています。
改選数1の三重選挙区では届け出順に、諸派の新人・橋本博幸氏(42)、自民党の現職・吉川有美氏(51)、立憲民主党の新人・小島智子氏(64)、参政党の新人・難波聖子氏(45)の4人が立候補しています。
「NHK党なので、NHK問題に対して問題を抱えている人の問題を解決していくという政策でやっていく」(諸派・新 橋本博幸氏)
「三重県の中で特に北は、インフラ予算がついてこなかった。三重県全体の発展に、生活に経済に大きな支障をもたらす。これを何とかしないと」(自民・現 吉川有美氏)
「人口減少は待ったなしのところに来ているのに、その子どもたちすら支えきれない。こんな国の政治をこのまま続けさせていいとは、とても思わない」(立憲・新 小島智子氏)
「日本人の生活を守ろうと、日本の国益を守ろうと、日本を景気回復させていかなければいけません。そのために大幅な減税をして、国民の手元に残るお金を増やす」(参政・新 難波聖子氏)
立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、20日に投開票です。