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“新党”設立に向かうか…河村たかし衆院議員が日本保守党へ離党届提出「百田代表との違いは埋めがたく」

10.08(水)19:49

河村たかし衆院議員が、共同代表を務めていた日本保守党を“離党”です。 河村たかし衆院議員: 「日本保守党で、総理を狙う最後の場所でやっていこうと思っとったんですから。必死になって努力しまして、それだけの成果を上げてきたと、絶対的な自負があります」 8日に会見を開いた河村議員は、「百田代表との党勢拡大の手法の違いは埋めがたいものがあった」などとして、日本保守党に離党届を提出したことを明らかにしました。 河村議員は、すでに保守党に離党届を提出している竹上裕子衆院議員と、8日中に新しい会派を発足させるとしていて、今後、新党の設立に向かうのか注目されます。 河村たかし衆院議員: 「名古屋市長も15年やってきましたし、国会もその前に15年やっていますので、ようけ友達もおりますので、みんなに『どうだ一緒に』『Let’s get together』、そういうふうに持っていきたいと思います」 また、名古屋市の広沢一郎市長も河村議員と同時に離党届を提出していて、「河村議員の決断を尊重し、私も共に離党することが適当であると考えた」とコメントしています。