JR東海道線は豊橋〜岡崎駅間の上下線で運転を見合わせていましたが、上り線は23日午前0時29分、下り線は午前0時56分に運転を再開しました。 JR東海によりますと、22日午後9時50分ごろ、相見〜岡崎駅間を走行中の下り列車の運転士が、架線を支える金具が垂れ下がっているのを確認したということです。 安全確認は終了しましたが、金具が垂れ下がっていた原因は調査中だとしています。 (23日午前1時現在)