子どもたちが建設工事現場で巨大なアート作品に挑戦 名古屋・熱田区

10.17(金)17:16
子どもたちが巨大なアート作品に挑戦し、芸術の秋を楽しみました。
名古屋市熱田区で17日、白鳥小学校の4年生71人が縦1メートル、横38メートルの巨大なアート作品を描きました。
15年ぶりに開催されるデザインの体験型イベント「NAGOYA DESIGN WEEK 2025」に合わせて行われました。
キャンバスとなったのは美容ケアブランドのReFaを扱うMTGの新社屋建設現場を囲うパネルです。子どもたちは漆喰を塗った後、スプレーで色を付けました。
参加した児童:
「自分は絵があまり上手じゃないと思っていたけど、色を付けたらとてもきれいだったし、またやりたいと思えるくらい美しかった」
18日以降も、アーティストによるライブペインティングなどが行われる予定です。