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公演中の火事を想定…『木下大サーカス』名古屋の会場で消防訓練 ホースでの放水やケガ人を運び出す手順など確認

07.14(月)11:47

3年ぶりの名古屋公演が始まった「木下大サーカス」の会場で7月14日、公演中の火事を想定した消防訓練が行われました。 消防訓練は、木下大サーカスの会場にある売店から火が出た想定で行われ、団員らが「火事だ!」と大声で知らせながら消火器での初期消火を試みるところから始まりました。 その後、サーカスのテントにも燃え広がった場合に備えてホースによる放水訓練も行われたほか、ケガをした人を担架で安全な場所に運び出す手順も確認しました。 3年ぶりとなる「木下大サーカス」の名古屋公演は10月27日までの開催で、参加した団員らは、万が一の事態にも対応できるよう訓練に取り組んでいました。