海保の職員が、自転車の酒気帯び運転で停職処分です。 第四管区海上保安本部によりますと、課長補佐級の男性職員(46)は今年2月、飲食店で酒を飲んで自転車で帰る途中、名古屋市内の道路で一時停止を無視して警察官に呼び止められました。 呼気からは基準値の2倍以上のアルコールが検出され、酒気帯び運転などで検挙されたということです。 男性職員はすぐに上司に電話で報告し「申し訳ない」と反省しているということで、17日付けで停職2カ月の懲戒処分を受けました。