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EVなど開発のため約500人増…トヨタの入社式に2010人が出席 新入社員「関税かかっても一杯買ってほしい」

04.01(火)16:44

2025年度がスタートした4月1日、トヨタ自動車など、東海地方の企業で入社式が行われました。
■“トランプ関税”の逆風も…「世界中の人々にいい車を」
トヨタ自動車の入社式には新卒社員2010人が出席しました。EVをはじめとした新しい分野での開発を進めるため、技術職を中心に前年よりおよそ500人多く採用されました。 佐藤恒治社長: 「俺が会社入った時はなんかさ、言っちゃなんだけどふわっと入ったからね。車好き!トヨタ!以上!みたいな」

佐藤社長と新入社員がなごやかに談笑する様子も見られましたが、アメリカのトランプ大統領による関税引き上げなど、自動車業界に逆風が吹くなか、若者たちに大きな期待がかかります。 新入社員: 「トヨタの車は世界で愛されていると思いますので、世界中の人々にいい車を届けていきたい気持ちでいっぱいです」 別の新入社員: 「関税がかかっても、好きな人はいっぱい買ってほしいなと思っています」
■「入社記念券」も…先輩からの“おもてなし”
名鉄の入社式では、新入社員らが特急ミュースカイの特別車両に乗り込みました。貸し切りの列車の中では、切符を模した「入社記念券」が配られました。

さらに、新入社員が挑戦したのが…。 <新入社員のアナウンス> 「終点、中部国際空港までご案内いたします」

アナウンス体験などの“おもてなし”に、みな感激した様子でした。
■ふるさとミャンマーを想い…初任給を「寄付したい」
岐阜県美濃加茂市の中部国際医療センターで看護助手の辞令を受け取った、ミャンマー国籍のメイ・ウー・サンさん(27)は、ふるさとで起きた大地震について「とても心配」と話します。

ミャンマーの大地震では、これまでに2000人以上が亡くなっていて、メイさんの家族は無事が確認されたということですが、心配は尽きません。 メイさん: 「とても悲しいです。(初任給の一部は)ミャンマーに住んでいる大変な人に寄付したいです」