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市と警察が連携…虐待疑いのある子供を保護するための訓練 児童職員と警察官が母親役とのやり取りなど確認

10.15(水)18:53

虐待から子供を守るために、連携を確認しました。 10月15日に名古屋市が愛知県警と行った訓練では、児童相談所の職員と警察官が、虐待を受けている疑いのある子供を保護するための手順などを確認しました。 児童相談所の職員: 「ヒロトくんにお会いしたくて家庭訪問させてもらったんですけど、今いますか?」 母親役: 「いますよ」 児童相談所の職員: 「お会いさせてもらうことできますか?」 母親役: 「なんでですか?家の中に入るってなんで?」 名古屋市によりますと、2024年の児童虐待の相談件数は3371件と、高止まりが続いています。