食中毒が増える時期に合わせ、愛知県豊橋市のスーパーなどで6月30日、一斉監査が始まりました。 一斉監査は豊橋市のスーパーなどで始まり、市の食品衛生監視員2人が、鮮魚の陳列棚の温度が適切に管理されていることを確認したほか、調理器具の洗浄状況などを担当者から聞き取っていました。 高温多湿が続く今の時期は、食中毒が発生するリスクが高まることから、豊橋市では8月29日までに、市内のスーパーや大量調理施設など45カ所で立入検査を行うことにしています。