三重の自然が育むブランド本マグロ「みえまぐろ」 "マグロトルネード"の初撮影に挑戦!【三重県南伊勢町】

三重県南部にある南伊勢町は、名古屋から車で2時間ほどの場所にある海沿いの町。街のおよそ6割が伊勢志摩国立公園に指定されており、海と山に囲まれた自然豊かな景色を楽しめます。

入り江の多い南伊勢町で盛んに行われているのが魚の養殖。特に天然に近い環境で養殖が行われている本マグロは、「みえまぐろ」のブランドで市場でも高く評価されています。

そこで今回は南伊勢町・奈屋浦漁港で「みえまぐろ」の養殖を行っている長久丸のご協力を得て、マグロ養殖の様子を密着取材! 「みえまぐろ」の美味しさの秘密に迫ります。

三重が誇る絶品ブランド本マグロ「みえまぐろ」

  • 港から約10分で養殖場に到着

    港から約10分で養殖場に到着

マグロ養殖が行われているのは、港から10分程度の場所にある入り江。潮通りの良い場所に直径60m、水深25mという大型の生け簀が全部で10機設置されており、500g~80kgのマグロが大きさごとに養殖されています。

  • 1日のエサは約2トン!

    1日のエサは約2トン!

20kgサイズのマグロが育てられている生け簀では、約2000匹のマグロがいるとのこと。1日に与えるエサの量は、なんと約2トン!エサを求めて水面に姿を現すマグロたちの姿は圧巻の一言です。

  • 4~5年かけてじっくり飼育

    4~5年かけてじっくり飼育

「みえまぐろ」のおいしさの秘密となっているのが飼育期間の長さ。4~5年かけてじっくりと育てることで、マグロ本来の脂乗りが引き出されます。

  • 注文を受けた数だけ一本釣り

    注文を受けた数だけ一本釣り

大きく育ったマグロは、注文を受けた数だけ1匹ずつ手釣りで釣り上げるのが「みえまぐろ」の特徴の一つ。仕掛けをつけたサバを撒きエサに紛れ込ませ、マグロが飲み込むと同時に電気ショッカーで気絶させて釣り上げることで、マグロに余分なストレスがかからないそうです。

  • その場ですぐに神経締め

    その場ですぐに神経締め

釣り上げたマグロは、鮮度を保つためにその場で神経締めして内臓を処理。おいしく育ったマグロを、最もおいしい状態で届けるために、数々の工夫が施されています。

  • 濃厚肉厚のトロが自慢

    濃厚肉厚のトロが自慢

飼育から出荷まで一つ一つ丁寧に扱われた「みえまぐろ」は、何といっても濃厚で肉厚のトロが自慢。サシが入ったピンク色から旨味の濃さを示す赤色へときれいにグラデーションしているのもおいしさの証です。

  • 3種食べ比べ御膳

    3種食べ比べ御膳

料理人も唸る「みえまぐろ」は、名古屋駅前・KITTE名古屋にある「三重人」でもいただくことが可能。“霜降りまぐろ”とも呼ばれる「みえまぐろ」の美味しさを堪能するなら「3種食べ比べ御膳」がおすすめです。

「みえまぐろ」の生け簀で“マグロトルネード”の撮影に挑戦!

  • マグロと一緒に泳げる「ツナツアー」がスタート

    マグロと一緒に泳げる「ツナツアー」がスタート

絶品マグロを養殖している長久丸が新たに始めたのが、「みえまぐろ」と一緒に泳ぐことができる「ツナツアー」。2025年11月にプレツアーを開催したところ大盛況となり、2026年9月より本格始動する運びとなりました。

今回は、特別に「ツナツアー」を一足先に体験。マグロたちが待つ海へ、再び出港です。

  • 「みえまぐろ」と一緒にシュノーケリング

    「みえまぐろ」と一緒にシュノーケリング

今回は、700~800匹ほどの「みえまぐろ」が飼育されている生け簀でシュノーケリングを体験。「みえまぐろ」の生け簀を水中撮影するのは今回が初めてとのことです。

  • マグロの姿は見えるものの……

    マグロの姿は見えるものの……

「みえまぐろ」による“マグロトルネード”を狙って生け簀へとダイブしたものの、取材日直前に降った雨の影響で海中が濁ってしまっており、残念ながら撮影ならず。そこで、日を改めて、もう一度水中撮影にチャレンジさせていただくことになりました。

2度目の挑戦で“マグロトルネード”の様子は撮影することができたのか?「みえまぐろ」たちが泳ぐ姿の様子は、ぜひ映像にてご覧ください。

「みえまぐろ」と一緒に泳げる「ツナツアー」は2026年9月より本格スタート予定とのこと。名古屋から車で2時間の港町で、他では味わえない貴重な体験が待っています。