豊田市民がトリコになる"日本初のタコス"が絶品!老舗メキシコ料理店「ロシータ」【豊田市】
愛知県豊田市の住宅街にある「メキシコ料理店 ロシータ」は、長年にわたって地元で愛され続けている人気のお店。特にお店の名物であるタコスがヤミツキになるおいしさで、お客さんたちから絶大な支持を集めています。
今回は、タコスブームになる前から豊田で愛され続けているロシータの魅力をお届けします。
ロシータ名物の“揚げタコス”は日本初のタコス!

ロシータ名物「タコス」
ロシータを訪れるお客さんがお目当てにしているのが、お店の名物メニュー「タコス」。一般的なタコスとは異なり、塩で味付けしたひき肉をトルティーヤ皮で包んでからラードで揚げ焼きにした、春巻きのような見た目のタコスは、食べれば食べるほど元気が出る“パワーフード”として愛されています。

お好みの薬味で楽しむのがロシータ流
生地にたっぷりと包まれたひき肉の肉々しさと、カリッと揚がったトルティーヤの香ばしさが唯一無二の美味しさを奏でるロシータのタコス。好みに合わせて自家製サルサソースやピクルスを挟んでいただけば、ヤミツキ一直線の最高の美味しさが楽しめます。

独特のタコスはお店のママの“祖母の味”
見た目も作り方も独特なロシータのタコス。そのルーツは、お店のママを務める木野幸枝さんの祖母にありました。
開拓移民としてメキシコで30年間暮らした幸枝さんの祖母は、1950年に日本へ帰国すると、福岡で日本初のメキシコ料理店「ロシータ」を開店。現地で親しまれていた“揚げタコス”を提供したところ、たちまちお店の名物になりました。幸枝さんの祖母がメキシコから持ち帰ったロシータの“揚げタコス”は、“日本初のタコス”とも言えるもの。日本におけるタコスの歴史を語るうえでも欠かせない存在です。

トルティーヤは全て手焼き
豊田の「ロシータ」でも、昔ながらの作り方を踏襲。トルティーヤの生地も全部手焼きで作り、味の決め手となるサルサソースやピクルスも全部手作りしています。
幸枝さんの祖母が「ロシータ」を開業した当初は、メキシコの食材を日本で手に入れるのはまだまだ難しく、何もかも自分で作らなければならなかったとのこと。今でも、祖母がメキシコで作っていたそのままのものをしっかりと受け継ぎ、“本場の味”をお店で提供しています。
夫婦で受け継いだ祖母の味は、さらに次の世代へ

本場の食べ方で楽しめる「カルネ」
ロシータでは他にも絶品のメキシコ料理がいろいろと楽しめます。6種類の香辛料を合わせた自家製チリペッパーで豚肉を炒めた「カルネ」もメキシコの伝統料理。三角に折った焼きたてトルティーヤにカルネと薬味を入れていただく、本場メキシコ流の食べ方で楽しめるのも魅力です。

DNAに刻まれた味を受け継ぐ3代目ロシータ
「もしも地球滅亡の日が来たら、タコスを食べたい」と話すほどタコスを愛する幸枝さんが夫の武人さんとともに豊田で「ロシータ」をオープンしたのは2009年のこと。祖母・母の跡を継ぐ3代目のロシータとして、お店を切り盛りしています。

幸枝さんとロシータの味 に惚れ込み、修業の道へ
大学時代に幸枝さんと付き合いはじめた武人さんは、「ロシータ」の味にドハマリ。将来は幸枝さんと結婚して地元豊田に「ロシータ」をオープンさせたいと、「ロシータ」で修業を開始。紆余曲折がありながらも、幸枝さんの父にも認められ、1995年に結婚。その後も「ロシータ」で修業を続け、本場のメキシコの味を一つずつ学びました。

チョリーソ
昔ながらの「見て学ぶ」形で修業を続けた武人さんのお気に入りメニューはひき肉にスパイスを詰めた「チョリーソ」。本来は腸詰めにして頂く料理ですが、「ロシータ」では腸詰めにする前のスパイシーなお肉を玉子と合わせ、トルティーヤに包んで楽しめます。

ロシータ 東桜店
15年にわたる修業を経て、福岡から700km離れた豊田で木野さん夫妻がオープンしたロシータは、地元で愛される人気店に成長。2022年には息子二人が名古屋市東区に「ロシータ 東桜店」をオープンさせ、名古屋でもロシータの味を楽しめるようになりました。
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■メキシコ料理 ロシータ
所在地:愛知県豊田市平芝町7丁目25−14
行き方:名鉄豊田線・三河線「梅坪」駅から徒歩10分程度
Webサイト: https://www.rosita605.com/
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