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沖縄県那覇市「漁師料理 大ばんぶる舞 さかな大統漁」規格外!さかな丸ごと定食&京都市伏見区「大扇食堂」顔に出ちゃう!凄腕シェフのイタリアンランチ『オモウマい店』

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。

2025年10月7日の放送分は、秋の2時間スペシャル!巨大サイズの海鮮定食や、破格の本格イタリアンなどオモウマいグルメが続々と登場します。

ゲスト:宮川大輔、松尾諭、志田未来、佐野愛花(CUTIE STREET)、川本笑瑠(CUTIE STREET)、FUMA(&TEAM)

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規格外のノーカット定食!沖縄県那覇市『漁師料理 大ばんぶる舞 さかな大統漁』

沖縄県・那覇空港から車で10分の港町にある『漁師料理 大ばんぶる舞 さかな大統漁』。地元の方と観光客が1日約200人が訪れる活気あふれる食堂です。



「本日の塩焼き定食(大・1,580円)」を注文すると、運ばれてきたのはなんと巨大な本マグロの頭!普通の塩焼きを想像していたお客さんは思わず「無理でしょ!?」「ダマされた」と驚きます。



メニューに「(大)」と書かれていない「本日の塩焼き定食(1,480円)」でも、豪快な”頭の塩焼き”が味わえます。その日の仕入れによって種類が変わり、大きなクエの仲間・アーラミーバイが登場することも。大きな頭を約5分素揚げし、さらに約3分焼き上げるという調理法で仕上げた迫力満点の一品です。



食材が日替わりのため、メニュー表には写真を掲載していません。そのため、実際に料理が運ばれると「聞いてないんだけど」と戸惑うお客さんが続出。


社長の兼次(かねし)さんに話を聞くと、「本当は切った方が良いけど、切る時間がない」ため豪快に振る舞っているとのこと。「値段を下げればお客さんがいっぱい来る。値段を上げれば、減るから切る時間はできる」。本当は切りたいけれど、安くしてサービスしたいという社長の思いが見えます。


「バター焼きとなかおち定食(1,580円)」も器からはみ出るほど迫力満点!お店の目の前で水揚げされたキハダマグロの巨大な骨付きのなかおちに加え、この日の「バター焼き」はツムブリ。カリッと揚げた身を、ニンニクとしょうゆをきかせたカツオだしのソースをかけながら焼くことで、ふっくらと仕上げています。2種類の大きな魚を目の前に、初めて訪れたお客さんは「こんなのが来ると思わなかった」と驚きます。



「売れば売れるほど赤字になる」と語る社長。朝の仕込みも、節約のためクーラーをつけずに節約しながら黙々と行います。それも「もっと身近に魚を食べてもらいたい」という強い想いがあるから。そんな想いを込めて、店名を「大ばんぶる舞」と名付けたそうです。


開店から閉店までお客さんが途切れないため、冷蔵庫が空になってしまうことも。通常は赤身を提供する「本日のお造り定食(1,480円)」も、在庫が切れたときには、思いがけず大トロなどの高級ネタに変更してしまうこともあるそう。
「メニューより良くないと(お客さんに)文句言われる」という社長に、スタジオから「(そんな大サービスで)誰も文句言わないでしょ」と声が上がります。


ある日には、営業終了まで残り2時間という頃、刺身用の魚が残りわずかとなり、社長自ら「獲りに行く」と漁船に乗り込み海へ。
すると、ハンゴーミーバイ(アカハタ)やカマスなどを次々と釣り上げ、大漁に!


店に戻るなり振る舞ったのは、釣ったばかりのカマスを使った豪華な「本日のお造り定食(1,480円)」。さらに社長は、「サービスしてやろう」と本マグロとオジサンも豪快に盛り付けてしまいます。


創業17年、結納や挙式の日も休まず店に立ち続けた社長。朝5時半から夜9時まで働きながらも「楽しい」と笑顔を見せる姿に、スタジオメンバーも思わず「スゴイ」と感心していました。

全39品の本格イタリアンランチ!京都市伏見区『大扇食堂(だいせんしょくどう)』

京都市伏見区にある『大扇食堂』では、シェフの沖田さんが厨房からホールまで一人で切り盛りしています。ソースやデザート、パンもすべて自家製というこだわりぶりです。


前菜には、ポテトサラダ、フリッタータ(卵焼き)、ナスのトマト煮、ポルペッティーニ(ミートボール)などが次々と盛り付けられていきます。彩り豊かな一皿にスタジオから「前菜でしょ!?」「何品あるの?」と驚きの声が。


お皿にたっぷりと盛られた全20品の前菜に加え、バジリコソースがけのトマトソーススパゲティ、自家製パン5種、さらには全12種のデザートの盛り合わせまで楽しめる「Aランチセット(2,000円)」。食後にはコーヒーや紅茶などのドリンクも付くため、全39品を味わえるボリュームながら、リーズナブルなお値段です。スパゲッティのソースは、トマトベース、オイルベース、クリームベースの3種から選べるうえ、パンはお持ち帰りOK。


店を始めて25年。シェフはイタリアのジェノベーゼ発祥の店といわれる『ゼッフィリーノ』で3年半修業を積んだ実力派です。その味に「今まで食べてたイタリアンは何やった。初めて食べた時の衝撃は忘れられない」と絶賛の声が寄せられます。


ただ、忙しくなるとつい険しい表情や、早口の接客になってしまうことも。そんなシェフのことを常連さんは「ずっと怒ってるけど、めちゃくちゃ繊細」と笑いながら話します。


調理と接客をすべて一人で対応しているため、大慌てで動き回るシェフ。取材中に何度か「マンマミーア!(なんてこった)」という言葉が繰り出され、スタジオメンバーは大笑い!


日曜日はお店のファンだという梶原さんがお手伝いに入り、シェフをサポートしています。「お兄ちゃん1人でやってるから」と、ある日突然お店へ。以降ボランティアとして手伝っているそう。


営業中は無口なゆえに、「ちょっと顔に出たかな」「やんわりした顔にならないとアカン」と毎回反省しつつ、お客さんが帰る際は必ず笑顔で見送ることを意識しているのだとか。


朝8時から10時まで朝営業も行っています。
朝営業で提供する「おまかせパニーノ(550円)」も人気です。パニーノにハムとモッツアレラチーズをのせて焼き、トマト、ミックスリーフ、3種のチーズをブレンドした自家製クリームソースをサンド。その大きなパニーノに、スタジオからは「安すぎる!」と驚きの声が上がるのでした。

キャベツどっさり山盛り冷麺!京都市伏見区『中華そば八光軒』

続いて訪れたのは、『大扇食堂』から車で5分の場所にあるラーメン屋『中華そば八光軒』。


金魚鉢のように大きな器に盛られた「冷麺(特大・1,200円)」は、麺2玉に、山盛りの千切りキャベツ、千切りキュウリ、自家製チャーシューがどっさり盛られています。迫力のビジュアルにスタジオから歓声が上がります。



「チャーシュー麺 特大(1,150円)」も人気です。ボリューム満点のメニューが豊富なこちらは、実は先ほど『大扇食堂』を手伝っていた梶原さんが家族と営むラーメン屋さん。


月~土曜日はラーメン屋さん営業後に『大扇食堂』を手伝っているそうです。スタジオは「まさかのつながり!」「回収がすごい」と盛り上がるのでした。

配信動画や番組HPでは、今回登場した店やグルメについてさらに詳しく紹介しています。『大扇食堂』の「マンマミーア」と『中華そば八光軒』の「おいでやす」、それぞれの店内で飛び交う言葉もチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

【配信】
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名シーン&次回予告
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二(バイきんぐ)
【ゲスト】宮川大輔、松尾諭、志田未来、佐野愛花(CUTIE STREET)、川本笑瑠(CUTIE STREET)、FUMA(&TEAM)

※記事の内容は放送当時のものです。

ヒューマングルメンタリー オモウマい店

日本全国には想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!

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