大麻所持で逮捕・起訴されていた三重県の中学校教師が、1月31日付けで懲戒免職となりました。 三重県教育委員会によりますと、四日市市立常磐中学校の教師・加藤日比樹被告(37)は1月4日、およそ0.219グラムの大麻を所持していた疑いで逮捕され、その後起訴されていました。 県の聞き取りに、2019年頃から知人の勧めで大麻を使用するようになり、「よくないことをしている自覚はあったが、仕事や私生活のストレスで使用を続けてしまった」と話しているということです。