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名古屋市西区の和食店「味波」で26人が食中毒 客や従業員からノロウイルスを検出 店は営業禁止に
01.31(金)22:29
名古屋市西区の和食店で食中毒が発生し、市の保健所は1月31日からこの店を営業禁止処分にしました。
食中毒が発生したのは、名古屋市西区の和食店「味波押切店」です。
市の保健所によりますと、1月26日に利用した客から「複数の人が下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えている」という連絡がありました。
その後の調べで、店の利用客26人が食中毒の症状を訴えていることが分かり、客12人と調理スタッフ5人の便からノロウイルスが検出されました。
ほとんどの客は、快方に向かっているということです。
市の保健所は、再発防止策を講じるまで当面の間、この店を営業禁止処分にしました。
食中毒が発生したのは、名古屋市西区の和食店「味波押切店」です。
市の保健所によりますと、1月26日に利用した客から「複数の人が下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えている」という連絡がありました。
その後の調べで、店の利用客26人が食中毒の症状を訴えていることが分かり、客12人と調理スタッフ5人の便からノロウイルスが検出されました。
ほとんどの客は、快方に向かっているということです。
市の保健所は、再発防止策を講じるまで当面の間、この店を営業禁止処分にしました。