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新栄マンションの男性死体遺棄事件 元ホストの24歳の男に懲役1年6カ月を求刑 31歳の女と共謀
01.31(金)22:26
知人の女と共謀し、名古屋市中区のマンションに男性の遺体を遺棄した罪に問われている元ホストの男に検察は懲役1年6カ月を求刑しました。
起訴状などによりますと、名古屋市中区の元ホスト、小山直己被告(24)は、2023年10月、北区の無職、内田明日香被告(31)と共謀し、中区新栄のマンションで住人の阿部光一さん(当時42歳)の遺体を毛布で包むなどしてクローゼットに入れ、遺棄した罪に問われています。
小山被告は初公判で起訴内容を否認しています31日の裁判で、検察側は、「小山被告の協力が無ければ、遺棄をすることはできず、死体遺棄の重要な役割を果たした」などとして、懲役1年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は、内田被告の証言しか証拠がないとしたうえで、「内田被告の証言は矛盾していて信用性がない」などとして、無罪を主張しました。
判決は、3月17日に言い渡されます。
起訴状などによりますと、名古屋市中区の元ホスト、小山直己被告(24)は、2023年10月、北区の無職、内田明日香被告(31)と共謀し、中区新栄のマンションで住人の阿部光一さん(当時42歳)の遺体を毛布で包むなどしてクローゼットに入れ、遺棄した罪に問われています。
小山被告は初公判で起訴内容を否認しています31日の裁判で、検察側は、「小山被告の協力が無ければ、遺棄をすることはできず、死体遺棄の重要な役割を果たした」などとして、懲役1年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は、内田被告の証言しか証拠がないとしたうえで、「内田被告の証言は矛盾していて信用性がない」などとして、無罪を主張しました。
判決は、3月17日に言い渡されます。