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中部空港と韓国結ぶ新たな定期便の運航始まる 韓国のLCC「エアロK航空」が週4回往復
01.31(金)19:48
中部空港と韓国を結ぶ新たな定期便の運航が、31日から始まりました。
定期便の運航を始めたのは、韓国の格安航空会社「エアロK航空」で、中部空港と韓国の清州の間を週に4往復します。
31日は韓国の清州から利用客約180人が乗った第1便が到着しました。
エアロK航空の姜秉浩(カン・ビョンホ)代表は「中部は清州と同じ国の中央にある空港です。観光だけでなくビジネスとしての利用も期待したい」と話していました。
中部空港によりますと、1週間に運行する格安航空会社の定期便の数は、コロナ禍にゼロまで落ち込みましたが、今回の就航により94便まで増え、コロナ禍前より多いということです。