「夜の道に気を付けてね」敬老の日を前に孫が祖父母の手を取り一緒に交通安全を学ぶ　愛知・津島市

9月16日の敬老の日を前に、愛知県津島市の幼稚園の園児が、祖父母らと交通安全教室に参加しました。園児たちはおじいちゃん、おばあちゃんらの手をとり、一緒に横断歩道の渡り方を確認しました。

園児：
「夜の道に気を付けてね」

また反射材を使ったマスコットをプレゼントし、交通安全を呼びかけました。

参加者：
「交通安全に十分気を付けて、孫と一緒にまた楽しい時間を過ごせたらいいと思う」

愛知県警によりますと、9月から12月にかけては、日没と下校や退勤の時間が重なり、死亡事故が起きやすくなるということで、注意してほしいと呼びかけています。

津島警察署　山田邦博交通課長：
「反射材、あるいは明るい服装を活用して、事故を防止する行動をとってほしい」