
初回から4イニング連続得点…中日が阪神に“鬼門”の甲子園で勝利 板山が先制弾放つと中田もタイムリー2ベース

03.05(水)21:10

ドラゴンズは3月5日、甲子園球場でのオープン戦でタイガースと対戦しました。打線が好調で、7−4でドラゴンズが勝利しました。 試合は初回、板山祐太郎選手がタイガースの新外国人・デュプランティエ投手から先制ホームランを放ちます。 3回には、中田翔選手が左中間を抜けるタイムリー2ベースで追加点。初回から4イニング連続で得点するなど、強竜打線復活を期待させます。 投手陣では、先発は前回の登板で4失点だった涌井秀章投手ですが、ホームランを含む3回3失点で、きょうもピリッとしません。 続く2番手の柳裕也投手は、ヒットは許すものの、その後は要所を締めるピッチングで3イニング1失点と、開幕に向けて上々の仕上がりです。 試合は7−4でドラゴンズが勝利しました。