東北各県の特産品トッピングのスペシャルな会津喜多方ラーメンも　「大東北展」JRタカシマヤでスタート

名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤで11月13日から、東北6県のグルメなどの名産品を集めた「大東北展」が始まりました。

会場には2024年のテーマ「みちのくの名産」を代表する55店舗が出店。中でも福島県の名物の会津喜多方ラーメンは、岩手のワカメや、秋田の比内地鶏の煮卵、青森のホタテなど、東北各県の特産品をトッピングしたスペシャルバージョンです。

このほか、全国にごくわずかしか流通しないという希少な「いわて短角牛」や、宮城・三陸地方の海の幸満載のぜいたくな弁当が並びます。旬のフルーツのスイーツも人気を集めていました。

ジェイアール名古屋タカシマヤ 織茂由来野バイヤー：
「地元でも一部しか手に入らない食材もたくさんあるので、（東北に）行った気分になって楽しんでいただきたい」

この「大東北展」は11月18日まで開かれています。