名古屋に夏の訪れを告げる「熱田まつり」が行われ、夜には約1000発の花火が打ち上げられます。
熱田まつりは、熱田神宮で1年に行われる約70の祭りや行事の中で、最も重要とされ、例年10万人を超える人が訪れます。 午前10時、天皇陛下の使いである勅使による御幣物の奉納が行なわれました。 午後からは無病息災を祈る「献灯まきわら」などの行事が行なわれます。 熱田まつりの目玉となる花火大会は、午後7時50分からで約1000発の花火が打ち上げられます。 熱田神宮は公共交通機関の利用を呼び掛けています。