コンビニエンスストアのファミリーマートが2025年3月11日から、東海地方の店舗で、涙目のキャラクターを使った値引きシールを導入しました。 ファミリーマートが11日から東海地方の店に導入したこの「涙目シール」は、2024年に東京などで実証実験したところ、値下げ額だけを示すこれまでのシールより5%見切り品の売上を上げる効果がありました。 消費者にも食品ロス問題を身近に感じてもらって廃棄を減らす狙いで、4月以降は全国に拡大する予定です。