東海地方で活動する画家による「南風会」の作品を紹介する展覧会が8月13日、名古屋で始まりました。 会場には、南風会の会員が描いた洋画や日本画の作品など123点が展示されています。 最高賞にあたる小川博史記念賞を受賞した作品は、作者が普段美術を学ぶ教室の風景を丁寧に描写しています。 展覧会は8月17日まで、東区の愛知県美術館ギャラリーで開かれています。