
「大幅な減税を訴えたい」夏の参院選三重選挙区 参政党が新人の難波聖子氏を擁立「国民が豊かになる政治に」

03.24(月)16:39

2025年夏の参院選、三重選挙区に参政党が候補者を擁立すると発表しました。 参政党から立候補する難波聖子さんは、いなべ市出身の45歳です。県内のホテルでパートとして働いていて、3月24日の会見で、実現したい政策に消費税やガソリン税廃止を挙げました。 難波聖子さん: 「まず第一に大幅な減税を訴えたいです。今、本当に国民の生活が厳しいんですね。国民が豊かになる政治に変えていきたい」 三重選挙区ではこのほか自民党の現職・吉川有美さん(51)と、立憲民主党の新人・小島智子さん(64)が立候補を予定しています。